この放送は独立行政法人 福祉医療機構子育て支援基金の助成を受けています。
妊娠中のアドバイス         子育てアドバイス      
妊娠初期の夫の関わり方
妊娠中期の夫の関わり方
妊娠中の旅行
つわりについて
つわりの対策
お父さんの胎教
赤ちゃんはお母さんを選んでくる
安静とは
  流産について
胎児を意識する(ソフロロジー式分娩)
助産院のお産
妊娠初期のアドバイス
妊娠中期のアドバイス
妊娠後期のアドバイス
妊娠中のタバコの害
妊婦さんへの5つのアドバイス
  母乳の大切さ
かぜをひかせない
子どもの健康づくり
子どもの生活習慣病
赤ちゃんとの絆を深める
自閉症
赤ちゃんの泣き声
新生児期の大切さ
  母子分離
指しゃぶり
職場復帰
母乳は赤ちゃんとの共同作業
 
1.妊娠中のアドバイス
妊娠初期の夫の関わり方
妻の妊娠に生活に、夫がどのように関わるべきかを考えていただくきっかけになります。
お腹の赤ちゃんとコミュニケーションをとることの大切さなどを紹介しています。



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妊娠中期の夫の関わり方
妻の体重増加に気をつけたり、健診に同行しましょう。
お腹の赤ちゃんの胎動を聞くのもいい胎教になります。


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妊娠中の旅行
妊娠16週をすぎて順調な経過をたどっていれば可能です。
旅行を考えてている人は必見です。旅行のアドバイスもあります。




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つわりについて
たべづわり。妊娠悪阻(にんしんおそ)についてのアドバイス。



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つわりの対策

とっておきの秘策を北野先生が教えてくれます。
つわりで苦しんでいる人はぜひ見てください



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お父さんの胎教

赤ちゃんに対する胎教は、お母さんの優しい気持ちとか妊娠してよかったという、赤ちゃんを受け入れる気持ちが大事と思う。
赤ちゃんがそこにいたいという気持ちを伝えることが出来れば胎教は大成功だと思います。
その時にご夫婦の仲がいいとお母さんは赤ちゃんに前向きにいろいろなメッセージを伝えることが出来ますが、もしご夫婦仲が悪くて夫婦の足の引っ張り合いがあるとしたら、これは赤ちゃんに対してあまりいい状況といえません。そうするとお父さんがお母さんにして欲しいということは、お母さんが妊娠中に穏やかな優しい気持ちで赤ちゃんを受け入れるという気持ちを持っていただくことが重要です。
お父さんはそのことに配慮してお母さんに精神的な負担をかけないように配慮していただきたいと思います。
ただお父さんとお母さん必ずしもお父さんだけが頑張るだけでなくてお母さんも夫の気持ちを理解してお互いの気持ちをやりとりするということをすればお腹の中にいる赤ちゃんとのやりとりもスムーズにいくだろうと思います。

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安静とは
安静とは、遠出を控える、重いものを持ったり、むちゃをしないでくださいという意味があります。
寝たきりでいて欲しい時には、入院をすすめます。
通常は、家庭の中で、掃除、洗濯はふつうにしてもいいということが多い。
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流産について
流産の原因はいろいろありますが、多くは原因不明であり、胎児側の因子が原因となっている事が多いといわれています。
繰り返し3回以上である場合には習慣性流産という病名がつきます。検査をしてそれに合わせた治療が行われます。
初回の流産は、誰にでも起こりうることであり、特殊なことではありません。
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胎児を意識する(ソフロロジー式分娩)
お腹の中の赤ちゃんをイメージして声をかけたり、生まれてくる際にどのようなかたちで生まれるかをイメージトレーニングして臨むことは大切です。
胎児の時から、意識を向けることはのちの子育てにつながります。
子宮と胎盤を通して、お腹の赤ちゃんと対話を繰り返すことで、お腹の張りや赤ちゃんの体調を感じることができ、いいお産をすることができるようになる。
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助産院のお産
医師がいないところでするお産。正常に経過した方が正常にお産をする事が基本。
異常が起こっている方、逆子の方、感染症の方、合併症等がある方はお産が出来ません。
自然の力で生めるように妊娠中支援することで、助産院でのお産が可能になります。
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妊娠初期のアドバイス
流産は、赤ちゃんの先天的なもので防げないものが大部分をしめる。
3ヶ月になるとお母さんの日常生活に影響する、薬、レントゲン、酒、タバコ等に注意してください。
情報が氾濫していますので、かしこく吟味して取り入れ、情報に振り回されないようにしましょう。
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妊娠中期のアドバイス
赤ちゃんの生育が順調に進み、大きくなる時期ですので、栄養の取り方、太り過ぎに注意してください。赤ちゃんの大きさを考えて、いいものを必要なだけ食べててください。
多少の運動や趣味をもって生活してください。また赤ちゃんを思いやって生活してください。
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妊娠後期のアドバイス
お産に向かって、この時期を無事に過ごすことが安産につながります。
早産の予防には2つあります。
一つは、破水を防ぐために性生活をさける。性生活をするときにはコンドームをつけてください。
お腹の張りに気をつける。今日は張っているなと思ったら休む。休んで治まるようであれば問題ありません。休んでも強くなる様でしたら受診してください。
2つは、太り過ぎに注意して下さい。太り過ぎは、合併症が起こりやすくなり、糖尿病、妊娠中毒症になりやすく、お産の時に陣痛が強くならない事があります。
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妊娠中のタバコの害
タバコの害は、癌を発生させる、心臓、血管の病気になりやすくまた周りの人にも迷惑である。
喫煙する妊婦は、流産になりやすく、奇形児も多くなる。
直接の喫煙ではなく副流煙でも、体重が少なかったり、身長の低い子や、知能指数が低いこと等もわかっている。
生まれて大きくなった時に、喫煙者が周りにいると暴力的犯罪者になる確率も高くなります。
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妊婦さんへの5つのアドバイス
1、規則正しい生活
早寝、早起きで生活のリズムを正しくして、自然のエネルギーを感じることで赤ちゃんを生み出す力をキャッチする。
2、赤ちゃんを感じながら散歩する事が大切です。
3、目を使いすぎない
目を使いすぎるとお腹も張る。頭を使い過ぎずゆったりと過ごす。
4、体を温める
体を冷やすと妊娠中お腹が張りやすく、切迫早産になりやすい。温めるといい陣痛がおこり出血も少ない。
5、食事に注意する
脂っこいもの、甘いものは赤ちゃんに影響しますので、野菜中心の和食にしてください。
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2.子育てアドバイス
母乳の大切さ
母乳の大切さを皆さんに考えていただけます。
おっぱいは、母子の関係を美味くさせてくれます。そしてそれがいい人間関係を作ることにつながります。


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かぜをひかせない
着せすぎや、外出を控えるのは逆効果、赤ちゃんの身体を鍛えることが必要です。
とても役に立つアドバイスです。



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子どもの健康づくり
子どもの病気は健康づくりの源です。
子どもは風邪をひいたりしながら免疫力を高めたりしながら、丈夫になっていきます。



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子どもの生活習慣病
親の生活習慣を考えなおすことが、子どもの生活習慣病の予防になります。
食生活や生活のパターンを 見直しましょう。



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赤ちゃんとの絆を深める

お腹の赤ちゃんは、お母さんお父さんの気持ちをお腹の中で勝ち取っています。
ご両親から見ると赤ちゃんが何を言っているのかわからないと思いますが、赤ちゃんはお腹で動いたりとかいろんな感情を持った時にお母さんに伝えようと努力をしていると思います。
お母さんお父さんが赤ちゃんとの絆を作るためには、そこにいるということを感じる必要があると思います。
赤ちゃんがそこにいるんだと言うことがわかれば、今度は赤ちゃんに何を感じて欲しいか、何を伝えたいのか、そういったことがわかって来ると思います。そうすると必然的にお母さんがどうやったら妊娠中に赤ちゃんにいい思いを伝えることができるか見えてくると思います。
そのためにはお父さんであれば、お母さんのお腹に手を当てて赤ちゃんの体の動きとか感情をかちとっていただくことが出来ますし、お母さんであれば赤ちゃんの胎動を感じて、赤ちゃんが今何を感じているのかわかるようになると思います。
それをご両親お二人で赤ちゃんに伝えて赤ちゃんからも情報を伝えてもらうことによって絆が深まると思っています。

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赤ちゃんはお母さんを選んでくる

お子さんが2、3歳になった時にお話するのが、お母さんを上から見てたよとか、お母さんお父さんを選んできたよとか、普通にしゃべる子がいるんですね。
その子の話を聞きますと、場合によってはかなり早くお父さんお母さんの子どもの頃から生まれてくる子が見ていたよと言うことを言います。
それから何でお母さんの所に来てくれたのか聞くと、お母さんに笑って欲しかった、優しいお母さんだからとかいろんなことを言います。
お母さんを助けに来たんだよという子もいます。どうやら単純にお父さんお母さんが妊娠したから子どもが来たと言うことではなくて、ちゃんとはっきり意思を持って子どもがお父さんお母さんを選んで来るようです。
その目的はそれぞれ違うようですが、一番大きな目的というのはどうもお母さんを助けるために来るということが言えるのではないかと感じています。

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自閉症

自閉症と診断つく人は確かに増えました。私の15年前に自閉症の診療に携わり始めた頃は、700人?800人に一人と言われていましたが、現在は1.9%最も確からしいと言う情報です。
この中には、昔からある自閉症と最近増えてきた軽症のタイプとが含まれています。
軽症のタイプの中には、テレビ、ビデオテレビゲームが原因と思われるような自閉症の人たちとお母さんが子どもの頃に養育を拒否したために社会性の障害を持った可能性のある方々が含まれています。
本来は遺伝性疾患なんです。環境の要因によってもそれらしい症状が出てくる可能性があります。
もっとも大切なことは子どもをおきざりにしないこと、最近は、4ヶ月のお子さんたちの40%以上がテレビの前に寝かされている現状があります。電子メディアをベビーシッターがわりにしてしまうということは一種のネグレクトにあたりますので子どもたちは他人と接する能力を獲得出来ないまま成人する可能性があります。
乳幼児期、人生の中で最も感覚能力が高いと思われるのが6ヶ月頃です。6ヶ月頃は猿の顔の違いを区別します。9ヶ月や成人は猿の顔を区別出来ません。このことが何を意味するかというと母親のわずかな顔の変化に気がついて、こういう顔をするときは、抱っこのし方をするとか、こんな話し方をするというのを獲得する時期であります。その時期は放置せずに抱っこして感情豊かな日々を過ごしている子どもに大切な感情を与えるべきだと思います。
そうすると子どもは情動を獲得して情操を獲得して、社会性の障害を持つことなく成人すると思われます。

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赤ちゃんの泣き声

生まれてすぐの新生児期は命に関わることでしか泣きません。
人の進化は500万年前にチンパンジーから分かれ、それからそして200万年前に今の原人が現れて、その後殆ど姿を変えていません。200万年前と今のあ赤ちゃんはほとんど同じ状態で生まれてきます。人の進化の中で人は飢餓とか怪我から身を守るという形で進化してきました。
生まれてすぐの赤ちゃんも命をかけて泣きます。それは飢餓状態から身を守るためそして怪我から身を守るため、人以外の大型捕食動物から身を守るという形でで泣きますので赤ちゃんは母親の手から離れて下に置かれた時に泣きますので、その泣いているときは命がけということを知っておいて赤ちゃんを泣かさないようにすることが大切です。赤ちゃんを長く泣かせると泣き止んだ頃からストレスホルモンが産制されるように脳からホルモンが出てきます。そして、そのストレスホルモンが産制されますと脳が形を変えます。逆に心地よい感覚を与えてあげますと脳の中でバゾプレシンというホルモンが産制されてストレスホルモンの分泌を抑制する方向で働きますので、ストレスから脳が守られる効果がありますので赤ちゃんは泣かさずに心地よい感覚を与えてあげることが大切です。

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新生児期の大切さ

イギリスの精神学者であり小児科医でもあるウイニコットは赤ちゃんというものはいない、いるのはお母さんとつながった赤ちゃんであると述べています。
母親と子どもが一体として考えなければいけません。子どもが生まれた時にはお母さんの過去を母と子の現在と未来が同時に存在します。私達はそれをうまく結び付きが長く続くように支援しなければいけないと思っています。赤ちゃんはお母さんから見つめられ、そしてお母さんの瞳の中に写る自分のすがたを見つめて、人から信じられること、そして人を信じることの大切さをそこで確認します。赤ちゃんも同様にお母さんの瞳の中に写る自分の姿を見て、そこに温かい母親の愛情を感じると思います。
その結びつきが強く形成されたら子どもは将来、虐待されることもなく心地よい気持ちで成人していけると思います。
そして成人した時に見つめられて育っている子どもたちは、自分が親になった時に、自分の子どもをまた見つめるようになることができる。
子どもを大切にしていく環境がそこに芽生えると思います。

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母子分離
医学が進歩して病院でお産して、命の保証がされるようになりました。亡くなる赤ちゃんはすごくく減りました。しかし、医療の進歩は十分ではないと思います。
本当に医学と医療が進歩したのであれば、病院で生まれる赤ちゃんと家で生んでいい赤ちゃんは区別されるべきだと思います。
お腹の中から出てきた赤ちゃんはすぐにお母さんの胸元に抱き上げられるべきだと思います。
人は人として、生まれ、そして人間に支えられて人間になっていきます。生まれた瞬間から母親の胸元に置かれるべきだと思います。
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指しゃぶり
指しゃぶりが出来るということは、指を上手に使えるということです。
指しゃぶりをする子は、愛情不足ではありません。オシャブリを与えると、おしゃべりや発語を聞くチャンスを逃してしまいます。
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職場復帰
職場に戻る時は、寂しいですよね。赤ちゃんとのハネムーンが終わって仕事だという時に赤ちゃんとつなげるものは、お母さんのおっぱいだと思います。
働くお母さんにもおっぱいを続けて欲しいと思います。職場復帰でも離乳しないでね。
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母乳は赤ちゃんとの共同作業
生まれた赤ちゃんがなるべく早く、お母さんのおっぱいを吸う、この刺激によって、プロラクチンというおっぱいを出すホルモンの刺激によって母乳は出てきます。
しかし、おっぱいは3日間は出ません。その間におっぱいを吸わせることで、プロラクチンやオキシトシン(母乳を出すホルモン)が出てきます。この2つのホルモンは、単におっぱいを出すだけではなく育児ホルモンといわれています。
お母さんの脳に影響して、赤ちゃんを可愛く、愛おしい気持ちにさせます。
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