私の妊娠、出産体験記
パニック障害(PD)患者のお産体験記
PD患者で妊娠を希望されている方が一番重要なのは、病院関係者への信頼度だと経験上わたしは思います。
第一子の時は、産婦人科が評判の総合病院にしました。
しかし、最初の担当医K先生は良かったのですが(大学に戻られたため途中で変わる)引き継いだS先生は、わたしは良い印象はありませんでした。(いま、S先生は某有名病院の産婦人科部長で、妊婦雑誌やテレビにも良く出ています)
看護師、助産師も何百とお産や妊婦を見てきているので、なんともないことでもこっちとしては、初めてのことなので不安だらけなのに、あまりにも対応が事務的で、質問してもあっけない解答が多く、余計不安な気持ちにさせられました。
第二子は、近所の病院にしました。
ここでも、最初に診てもらった先生が最悪。
最初の内診で軽い発作を起こしてしまったら「無理、無理。大学病院に行って」と言われてしまいました。
わたしは「ガンでも見付かったのか!?」と思っていたら発作のことを言っていたのです。
「内診で、あんなになるなら、出産はもっと大変なんだからここじゃ無理」の一点張り。
診察室を出たら看護師のMさんに「あの先生はダメだからT先生の時に、もう一度来てみて」と言われT先生のときに再び行きました。
すると、T先生は「大丈夫だよ。産めるよ」とニコニコ笑って言ってくれました。
T先生は見るからに「癒し系」の先生です。
主人もT先生を気に入り「ここで産もうよ」と言っていました。
第二子妊娠中は、入退院の繰り返しでした。
妊娠悪阻や切迫早産のためです。
これが効したのか、病院側とのコミュニケーションが上手くとることが出来ました。
わたしの話しに1時間も付き合ってくれたり、不安なときは手を握ってくれたり、またつわりで病院食が食べられなく泣いているわたしに、どうしたら食事ができるかを考えてくれる看護士もいました。
第一子出産時は、怖がっているわたしに「17歳の子でも産めたんだから」とか「(PDに対して)もっとしっかりしなさい」などプレッシャーをかけられてしまいましたが、第二子のときはPDに関しては一切、責めたり、励まされたりしなかったので、精神的に楽でした。
(今思えば、第一子のとき、分娩台でわたしが「ミツクチだったらどうしよう」と言うと助産師は驚いて「どうしてミツクチなの?」と聞いてきました。わたしのカルテにPDのことや口唇裂の可能性がある薬を服用していることは書いてなかったのでしょうかね)
話しが前後しますが、第一子妊娠中、K先生はわたしの目の前で、わたしが飲んでいる薬について、時間をかけて調べてくれました。
総合病院なので、患者も多く待っているのにも関わらず、納得いく内容の説明をして頂いて、わたしもリスクを承知の上で安心して薬を服用しました。
わたしの友人に看護師がいます。
彼女曰く「病院はサービス業。言いたいこと言って、意地悪されるような病院は、いかなくていいんだよ」
この言葉で、わたしは勇気を出して、自分がして欲しいこと、思っていることを遠慮なく言えました。
例えば、不安な時は側にいて欲しい。などです。
病院側といかに、コミュニケーションがとれるかはとても必要なことだと思います。
自分は、何が不安で、どうしたらよいのか。主治医にとことん相談することを薦めます。納得いく解答をもらうことです。
よく、精神科医や心療内科医と折が合わないが、長く通院しているので変えられない。または、近くに病院がないので変えられない。という話しを耳にします。
しかし、こういう主治医だと妊娠したら、もっと辛くなります。
不安を拭い去ることは難しくないます。

病院選び、先生選びは難しいですが、是非、病院を変えてみることを考えてください。
精神科または診療内科、産婦人科とのチームプレーになるかと思います。
少しでも不安なく妊娠・出産したいものです。
ペンネーム「ショウクン」の巻
好評につき、続編を続けて掲載 読んでね!

〜産院を選んだ理由〜

 私は自宅近くの福田医院で出産しました。初産だったので何かあったときにすぐ駆け込めるという安心感があったし検診に通 うにも”近いほうが楽かな〜”と思ったのです。
 
  出産方法は、特に何法というわけではなく病院主催の母親教室で事前に講習があるわけでもなくその点が唯一の不安材料でした。でも検診の際に、自分の希望や病院に対する質問をまとめて先生に投げかけたところ ひとつひとつ丁寧に答えてくれたのが産院選びの決め手になりました。出産は予定日より1週間遅れましたが誘発剤や促進剤を使うことなく”赤ちゃんが自然に降りてくるまで待ちましょう。”と言ってくたのがとてもうれしかったです。

 友人に守口の助産院で出産した子がいました。そこは会陰切開をしないし、家族連れで入院できるしマタニティビクスなんかもできて人気があるそうです。”2人目の出産の際にはそこもいいかな〜”なんて思ったりするけれど検診に通 う手間を考えると次も福田医院かな。

つわりのこと

 よく「お米の炊ける匂いがダメ!」とか「すっぱいものが欲しくなる」なんていうけれど私の場合特に嗜好が変わるわけではなく、 吐き気に悩まされるわけではなく、わりと元気に過ごしました。仕事を続けていたから、良い意味での緊張感があったのと 適度な運動にもなっていたのかもしれません。

妊娠中に心がけていたこと

 とにかくストレスをためずに穏やかな気持ちでいること。何か不安材料が出てきたら先輩ママに聞くとかグチを聞いてもらうとかしてました。経験者はやっぱり強いな〜!みんな同じような不安を乗り越えてきているから”自分ひとりじゃない!”って思える。本当は夫に一番わかって欲しいけど やっぱり男には理解できないこともたくさんあるから。

ヨガのススメ

 産休にはいってからはマタニティヨガに通いだしました。妊娠中も運動したかったんだけど仕事しながら通 えるところはなかなかなくて、いろいろ探したけど結局、産休にはいってからになってしまいました。 マタニティヨガはいいですよ〜。呼吸とストレッチを組み合わせるだけですごく体がすっきりするし体調が良くなるんです。陣痛がきたときの痛みを逃す呼吸法とか出産に対する不安をとりのぞくイメジュリーなんかも教えてくれてすごく役に立ちました。マタニティスイミングやマタニティビクスにも興味があるけれどヨガは普段運動してない人でも楽にできるし 体のバランスや機能を調えてくれるからホントお勧めです。ちょっと宣伝になっちゃうけど難波の”いるかくらぶ”では安産のためのヨガのほかに出産後も続けられる”母と子のヨガ””ベビーマッサージ”のコースやおっぱいのトラブルがある人にはマッサージのコースもあります。先生が産院の看護婦さんで、子育て経験者でもあるのでとても頼りになります。


続編「いよいよ出産本番!」へ続く

 


・「ショウクン」の巻 続編・

<いよいよ出産本番!>


出産間近〜

 友達や先輩からいろんな体験談を聞いてすっかり頭でっかちになっていた時期がありました。”めっちゃ痛いでェ〜””人生の修羅場”なんて
散々脅し文句を聞かされて、すっかりブルーになっていました。でも、そんな時ある友人から「”案ずるより産むが易し”やで」と言われて救われた思いでした。

 実際に経験してみてホントその通りだと思います。ある程度の予備知識は必要だけど、お産も人それぞれだから私みたいに真に受けすぎないように
赤ちゃんの力を信じて本番を迎えて欲しいです。

 
ちなみに私のお産は陣痛から始まりました。事前におしるし(軽い出血のこと)があるものと思っていたので軽い生理痛のような痛みを感じたときも
まさかこれが陣痛だなんて、思いもしませんでした。ちょうどその日が検診日だったのですが先生から「何か変わりはありませんか?」との問いにも「ありません」と答えていました。でも、その痛みが何度も来るようになり
”もしかしてこれが陣痛?”って思ったんです。夜になると、20〜30分間隔で感じるようになり”間違いなくこれは陣痛だ!”と、とてもうれしかったです。なぜって?予定日からすでに1週間が過ぎていて内心あせってたんですよね。おなかの中で育ちすぎると、難産になっちゃうでしょ。”これでようやく産める!”ってホッとしたんです。

 病院からは”陣痛が5〜10分間隔になったら来るように”と言われていたので
その晩は体力を蓄えるためにも早めに就寝。案外スーッと寝られました。 ただ、夜中もお構いなしに陣痛は訪れるのでそのたびに目を覚まし腰をさすったり、うずくまったり。とにかく楽になれる方法を探しながら一晩を明かしました。”そろそろ陣痛の間隔が短くなったな〜”という頃にはあたりはすっかり明るくなっていました。6月だったので5時ごろだったかな。
痛みを逃すのが結構つらいんだけど
ヨガで習った呼吸法がすごく役に立ちましたヨ。 病院へ行く前には、花の水遣りやら部屋の片づけやらして6時ごろ夫を起こして病院へ。車で5分とかからない距離だけど、その間も陣痛はやってきました。


〜いよいよ出産本番!〜

 病院に着いて、診察を受けると”すでに子宮口が8センチ開いている”とのこと。看護婦さんは「初産でよくここまで家でがんばったね!」と誉められるやら呆れられるやら。
「この調子ならあと1〜2時間で生まれるかもね」なんて言われちゃいました。本などでは”この頃(子宮口が8センチ開いている)が一番つらい時期”と書いてあったので”この時期でこの痛みなら楽勝かな”って思ったのを覚えています。全開になったらいきめるから。

 
ところが、実際にはお産はそう早く進まずそれから6時間くらいかかりました。この日の出産は私一人だったので、看護婦さんも終始ついてくれていて
結構話し相手になってくれました。
感覚的には、わりとあっという間に過ぎたんだけど一時すごくつらい時期がありましたね。陣痛の間隔がすごく短くなって”もう生まれるかな?”と思ったのに、また遠ざかっていちゃったんです。肩透かしを食らったみたいな感じで、がくっときましたね。

 福田医院は立会い出産OKなので陣痛の間も、夫やお姑さんが一緒にいてくれました。陣痛が来たときに
腰をさすってもらうと楽になるんだけど夫よりもお姑さんの方が上手だった。 やはり経験者はツボを心得ているんですね。

 先輩の体験談で、赤ちゃんが産道を降りてくるときに「”あ、今肩があたった”とか”頭がつかえてる”ってわかるヨ」という人がいたんです。でも私の場合は全然わからなかった。気が付いたら生まれ落ちていた。”感動のご対面 !”かと思いきや”えっ、もう産まれたん?!”って感じかな。泣き声がしなかったら、生まれたのもわからなかったかもしれません。これは言い過ぎ?!

 
お産は赤ちゃんが出てくるのを母親が助けるものかな〜って思います。産もうと思って産めるもんじゃないし、時間だって測れない。でも、赤ちゃんはこの世に生まれ出てくる力を持っていると思うから 赤ちゃんの声に耳を傾けて本番を迎えて欲しいです。 ちょっと長くなってしまいました。でも当日のことは、わりと鮮明に覚えています。懐かしいな〜!!


・ 連載第三弾 ・

”出産を終えて”
<「ショウクン」から未来のママへ>

〜体重管理〜

 妊娠前の体型にもよるけど普通は
8キロ増がベストみたいですね。8キロに抑えると妊娠線もできないし産後も元に戻りやすいみたい。私の場合、食欲は普段とそう変わらなかったけどもともと甘いものや果 物が好きだったので、何度か尿に蛋白がおりて注意されました。果物の糖分て馬鹿にできないんですよ。冬場によくみかんを食べていてしっかり尿に反応がでちゃいました。我慢しきれない人は検診の前2〜3日前だけでも控えるといいと思います。

〜おなかの中のこと〜

 おなかの中の赤ちゃんに語りかけることってありますよね。その時に
”生まれてきたらおなかの中の様子を話して聞かせてね”って言い聞かせておくとホントに生まれてから話してくれることがあるそうです。 あるテレビ番組によると難産の方が話してくれる確立が高いそうです。ホルモンの作用らしいですけど家の場合はどうでしょうか。2年後くらいに一度息子に聞いてみようと思います。

〜子はかすがい?〜

 よく"子は鎹”っていいますよね。この言葉一言でくくられてしまうのは
ちょっとしゃくだけどホントその通 りだなって思います。道を歩いていると
知らないおばさんやおじさんがニコニコ笑いかけてくる。話し掛けてくるなんて日常茶飯事になってしまいました。コギャルも結構赤ちゃんが好きみたい。”超カワイイよね〜”って声が聞こえたりします。ひそかに心配していた
公園デビューも超スムーズでした。生後1ケ月を過ぎて徐々に外気浴をさせていた頃マンションのエレベーターの前で他のお母さん達が子供を遊ばせているところに出くわしたのです。赤ちゃんを抱いている私を見て「あ、赤ちゃん産まれたんや。名前なんていうの?」って話し掛けられたんです。「翔太です。一緒に遊んでね」と返事すると「ウン、遊ぼ遊ぼ!」と答えてくれました。他の公園で日向ぼっこをしていた時もそうでした。翔太より少し月齢の高い子供を連れているお母さんと目が合って 「何ヶ月ですか?」という話から始まって予防接種や検診、離乳食、かかりつけのお医者さんのことなんかで どんどん会話が弾みました。

 
子供が生まれると夫婦の時間がなくなるともいいますね。確かにそういう面 もあるけれど。家の場合は夫が仕事で忙しく休みの日は昼過ぎまで寝ている人だったのが子供が生まれてからは朝のうちに起きるようになって かえって会話の量が増えたように思います。子育てが共通 の趣味みたいな感じで育児グッズの買い物を楽しんだり子連れで外食できる店を探したりして結構楽しんでます。

 映画を見たかったり、どうしても連れて行くのをためらうときは主人の実家に預かってもらいます。主人の実家に限定しているのはただ単に近いから。
夫婦2人の時は私一人で主人の実家に行くなんて数えるほどしかなかったけど子供が生まれてからはちょくちょく遊びに行っています。子供をお姑さんに預けてショッピングを楽しんだり美容院へ行ったり。お姑さんも思う存分孫を抱けるので喜んでるみたい。


END


・私の妊娠、出産体験記・
シリーズ第二弾

★ ペンネーム「かのん」の巻 ★

ホームページをのぞいてください
URLをクリックするとリンクします

http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/3522/kanons_world_001.htm

〜妊娠について〜

私はもともと生理不順で子供が欲しいと思っていても、すぐには出来ませんでした。自分でも”排卵していないのではないか”と思ったので病院に通 うことになりました。やはり排卵していなかったようでクロミッドを飲むことになりました。私の場合、ラッキーなことにすぐに排卵がおこり2クール目で妊娠することが出来ました。本格的な不妊治療ではなかったけれど子供が欲しくて病院に通 っていたので妊娠がわかった時は嬉しくて、嬉しくて・・・!
主人に
半分泣きながら電話で報告したのを覚えています。

〜つわり〜

 私の母はつわりがなかったそうなので”私もきっとないだろう”と安心していたらひどかったのでびっくりしました。妊娠がわかったのが年末でおせちを作りながらにおいで気分が悪くなり”これがつわりなんだろうか・・・”と思いながらもおさまったので気のせいだと思ってたんです。ところがお正月も過ぎた頃突然気持ち悪くて食べれなくなり、吐いてしまいそのうえ起き上がれなくなってしまいました。起き上がれないぐらいしんどかったのは1週間ほどでしたが、そのあとも吐きづわりは続きました。甘いものが大好きだった私が甘い物を一切受けつけなくなりすっぱいものなら何とか食べられる という状態でした。”まるでドラマのようだ”と自分でも思ったぐらいです。だんだんと吐きづわりもましになりましたが その後困ったのが唾液でした。

 なぜかやたらと唾液が出てそれを飲みこむことが出来ないのです。飲みこむと気持ち悪くなって吐いてしまうので出すしかないのです。”外で唾液を出せなかったら・・・”そう思うと不安で出かけることもできなくて毎日家で過ごすしかありませんでした。それが
5ヶ月頃、うそのようにつわりがおさまり”今までのはなんだったのだろう・・・”と思ったくらいでした。

〜妊娠中の経過・体重管理〜

妊娠中は特に問題なく過ごしました。ただ、つわりがおさまった途端体重が1ヶ月に2kgほど増えて注意されたぐらい・・・かな。それからは食事に気を付けて何とか大丈夫でした。といっても、食べたい物を我慢するのは嫌なので食べ方を工夫しました。 カロリーの高そうな物はお昼に食べて夜は野菜と豆腐中心の食事をしてました。それ以外特別 なことはしてません。夕食を普通に二人分作り私の分でカロリーの高そうな物は次の日の昼ご飯にしてました。たからあまり大変なわけでもなく1ヶ月1kgまでの体重増加でおさえられました。後はよく散歩をしたのと マタニティヨーガをしていたくらいです。

〜マタニティヨーガとの出逢い〜

私がかかっていた神吉産婦人科(大阪市旭区新森)ではマタニティヨーガをやっていました。私もはじめは友達に勧められて参加したのですが行っててよかったです。ヨーガをすると身体も気持ちもすっきりして元気になるんです。特別 すごいことをするわけでもないしふだん運動をしていない人にもお勧めです。でも意外と”こんなにも動いて大丈夫なんだ・・・”というものもありました。そして何より妊婦友達もでき私にとってはヨーガとの出逢いが
すべてプラスになりました。
妊娠中のいろんな悩みを毎週ヨーガに行ってインストラクターの先生や友達に話していつもすっきりして帰ってきました。

 先輩ママに話してもいいけど時間も経っているせいか、簡単に「大丈夫」と言われてもその時は納得できないんですよね。だけど同じ境遇の友達に話すとたとえ解決しなくてもすっきりするんです。だから、毎週ヨーガの日が楽しみでした。その神吉産婦人科にヨーガを教えに来ていたのが難波にある『いるかくらぶ』の田原先生でした。『いるかくらぶ』にも何回か行きましたよ。

〜臨月、そして出産〜

10ヶ月になると病院で「子宮口が硬い」と言われ柔らかくするために 注射を打ちに通うようになりました。毎日2時間ほど歩いていたのにもっと動くようと言われました。「この日までに陣痛がこなければ入院して誘発する」とまで言われました。決まったわけでもないのに私の中では”誘発しないと出産できないんだ”とパニック状態にもなりました。でもヨーガに行って 『産まれたくなったら出てくる』という田原先生の言葉にやっと冷静になれ、産まれたくなるのを待ちました。そして予定日が過ぎて診察の日の夕方、陣痛がきました。待ちに待った陣痛です。3〜5分間隔になるまで家で我慢して病院に行ったのですが収縮が弱くだんだんと陣痛の間隔も遠のいてしまったのです。単なる前駆陣痛だったようです。

 次の日の朝一度実家に帰り、夕方になると再び陣痛が来ました。5分間隔まで我慢して病院に行き”今度こそ”と思ったのに「子宮口があまり開いていない」と言われました。結局朝まで5分間隔から進まず子宮口もなかなか開きません。私の場合陣痛が腰に来て辛く先生の『早く産みたい?』の言葉に思わず『産みたい〜』と答えると
人工破膜され、破水しました。その後、急に子宮口が開き出し陣痛の痛みもピークになりました。腰が痛くて自分でいつ収縮しているかがわからなくなることもありました。腹圧がかかり吐いてしまうし、とにかく痛いし・・・。息を止めてはいけないとわかってながらも止めそうになるし手には力が入るし・・・。辛うじて下半身だけは力を入れないようにしていましたが。

 そして、どうしてもいきみたくなり
それまでと何か違う感覚(頭が出てきそうだと思ったんです)があり助産婦さんを呼んでもらって、やっと全開大ということで分娩台へ。 その後は早かったです。 いきみ方もヨーガで習っていて毎日練習した甲斐があり身体が覚えていてパニック状態にはなることなく、30分後には産まれました。生まれる瞬間”頭が出た”と思ったら体はするりと出てきました。すぐに大きな声で泣いて、安心しました。初めて抱いた我が子はずっしりと重く 無事産まれてきてくれたことを感謝しました。重たいと思ったけれど、体重は2998g・・・。ずっとお腹にいる時に『3kgまでで産まれてね』と言いつづけたからでしょうか。昼間の出産だったので主人は仕事のため立会いは出来ませんでした。『生まれたよ』の報告にちょっと残念そうでした。

END


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