育児相談 でべそ
2か月の男児の大泉門の開き具合とでべそが心配です。
4月6日に産まれたもうすぐ2ヶ月になる息子について教えてください。出生時3.160g、二週間後の検診時3.600g、一ヶ月検診時4.380g母乳の飲みはよいのですが、まだよく吐き戻しています。
  滝のように鼻と口から一気に戻すことはなくなりましたが、げっぷの際や飲んだ後でもなく縦抱きした際や寝ている間に戻しています。3ヶ月くらいまではこのような状態でしょうか?
一ヶ月検診の際に大泉門の開きが狭いと言われたのですが、4ヶ月の検診時にまた診てもらえばよいとのことでした。脳に後々影響が出てくるようなことがないか心配です。具体的にはよくわからないのですが、授乳の時にぺこぺこしたりくぼみが見えたりはしません。
あと、おへそがかなり大きく、こちらも一ヶ月の検診時におおきいねとは言われましたがそれからまたおおきくなったような気がします。直径は3センチ高さは2センチくらいあり、痛がったりくさいにおいがしたりはしていません。
長くなりましたがよろしくお願いします。

**************

回答  たまごママネット医師団
 2ヶ月過ぎまでの赤ちゃんは、まだ満腹になったからおっぱいを止めるということができません。
飲みのよい赤ちゃんではいっぱい以上に飲んでしまいます。
  体重の増えがよく、飲んだ量の1/3以上と思われるぐらい大量に吐くことがなければ、経過を見て良いと思います。3ヶ月になると満腹感がわかるようになり、自分で飲む量を調節するようになります。このころからだんだんミルクを戻すことが少なくなっていきます。
 大泉門は大きく感じる場合、小さく感じる場合様々です。小さいからといってすぐに異常というわけではありません。頭囲が月齢に沿って大きくなっていれば問題はありません。1ヶ月に頭囲の発育がみられたから4ヶ月に診てもらえばよいといわれたと思います。
心配なときには小児科で診てもらえば安心だと思います。
 おへそは臍ヘルニア(いわゆるでべそ)の状態です。質問のサイズであれば6ヶ月ぐらいまでに自然に治ってくれる可能性が高いので、そのまま様子をみて良いと思います。
臍ヘルニアの多くは自然治癒しますが、1才まで治らない場合には自然治癒の可能性は低くなります。その場合には小児外科や形成外科で手術を行います。 
渡辺眞史先生 07.6.1



トップ